新人先生@赴任地:マラウイ→ベトナム→ウズベキスタン

青年海外協力隊(マラウイ)・日本語パートナーズ(ベトナム)・青年海外協力隊(短期ウズベキスタン)の体験をつづる石川里佳子のブログ

日本語パートナーズ派遣前研修を終えて

 

2016年5月15日から6月11日の27日間、派遣前研修@大阪に行ってきました。

ベトナム派遣の方26名とフィリピン派遣の11名とともに研修を受けました。

 

日程は、ざっくりと

午前:ベトナム語

午後:日本語教育講座、安全対策や健康管理の講座、日本文化紹介などなど

 

場所は、こちら!

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立派!!!!!

外国から来た研修生を受け入れることが多い施設だそう。

見える景色最高です…!

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ベトナム語は、

最初の会話テストで、("゚д゚)ポカーン となり

会話できないってこんなにも悲しいものなのか…!という気持ちになりました。

(めっちゃジェスチャー入れてくれてたけど、さっぱり何言ってるのかわからなかった…)

 

そこから、発音を学び、挨拶を学び、よく使う文章を学び、基礎文法を学び…

単語を覚えて、覚えて、覚えて。(声調記号がなっかなか覚えられず…><)

成長度合いはこんな感じ。

1日目の日記(調べた単語しか書けない)

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最後の日記

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語学に苦手意識がある私でしたが、すごーく楽しみながら学習できました。

覚えた言葉で、面白すったもんだ劇をやったのもいい経験でした。

グエン先生そして語学メンバーのみなさま本当にありがとうございました!!

語学まだまだ頑張っていくぞっ!

 

そのほかにも

・浴衣の着付けの仕方を知り、

・かっぱ巻きの作り方を学び、

・お茶の作法を学んだり、

・やさしい日本語を使って授業をしてみたり、

・ソーラン節を踊ったり、

中央アジアタジキスタンキルギストルクメニスタン)の人と交流したり、

ビブリオバトルを見たり、

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・日本文化紹介に挑戦したり、(私たちのテーマは運動会でした)

ボイストレーニングしたり、(講師のアナウンサーの方の発声がすごかった!!)

・予防接種受けたり

とまだまだ書き足りないくらいに多くのことを経験させていただきました。

 

一緒にベトナムに行く仲間も素敵な人たちばかり。

ベトナムを学ぶ姿に、日本文化をわかりやすく紹介する姿に、

わかりやすい日本語で授業をする姿に、

演劇やソーラン節に本気で取り組む姿に、

毎度毎度、刺激を受けて、私も頑張らねば…!と励まされていました。

ありがとうございました。

 

研修を通して感じた今後の自分の課題は、

"何事も積極的にやってみること"

ビビるな私。一歩踏み出せ。前のめりになれ。

 

ベトナムへ旅立つまであと2か月。

ベトナム語に日本文化紹介ネタ集め等々やれることやっていくぞー!

 

<おまけ1>

週末は大阪を堪能。

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たこ焼き、お好み焼き、ねぎ焼き、串カツを食べ歩きました。

と同時に大阪弁を習得!習得したで!ほんまやで!←

 

<おまけ2>

帰りの飛行機の窓から。

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あまりにキレイすぎて感傷的になったのは内緒。

日本語パートナーズとしてベトナムへ行くことになりました!

2014年夏、協力隊から帰国。

2016年3月まで1年半大学職員として働きました。

そして今年。日本語パートナーズとして今度はベトナムに行くことになりました!

 

日本語パートナーズって…?

日本語パートナーズ | 国際交流基金アジアセンター

 

なぜ日本語パートナーズを選択したのか。

理由は3つ

マラウイの生徒たちの日本への興味が強かったこと

 (日本語で起立、礼してたもんなぁ。数学より日本語を覚えてたんじゃないかい?

・↑に対して、当時は十分な知識や情報を伝えられず、くすぶっていた

・帰国後、日本語教育を通信で学び、実践もしなくては!と思って

 (帰国隊員支援経費の制度を活用させていただきました。)

 

自分の進路については、

教育に携わりたいという軸を持ちつつも、

正直だいぶ迷っていました。

(そして、帰国後もきっと迷うでしょう…汗。)

 

でも、迷えるって幸せな事なのだとも思っています。

 

展望としては、

今後日本に住む外国の子どもたちも増えるだろう。

日本に来たい人たちはけっこういるはず。というかもう既に来日している人多くて主要都市ではホテルが足りないほど。

日本・日本語を教えられることは、そんな人たちの助けになるかもしれない。

というか助けになれるといいな☆といった感じです。

 

日本や日本語って外国人としての目線で見ると、自分の視点を超えた面白さがあるし。

 

しかし、まだまだ勉強不足!

 

明日から日本語パートナーズの研修がスタート。(約1ヶ月)

ベトナム語ちらっと見て、なかなか難しそうだなぁという印象を持ちつつも、

こんな景色が見られる有難い環境の中で勉強できる。やれるだけやってみよう!

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<おまけ>

今日、関空から電車に乗るときに、

外国人の方向けに行き先などを案内する外国の方がたくさんいらした。

このアナログ感がすごくよかった。

掲示やシステムの表記を変更できることももちろん大事だけど、

人に「困っていることありませんか?」や「迷ってることありますか?」って言われるのって、気持ちの上ですごく安心できるなぁと感じました。

こういう雇用の場もあるのねぇ。

石川、まさかの全国デビュー・・・?!?!

少女漫画に出てきそうな言い回しのタイトルで今回はスタート(笑)

 

10月16日深夜のLINE

友人「いっしー!News ZEROに出てたよ…!!」

私「…ん(・∀・)?」

 

…はて。私なんかしたっけ?身に覚えがない私。

家にテレビがないので(!)しばらくして、確認。

 

・・・出てたーーーーー!!!黒いシャツのおかっぱ頭ー!

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協力隊50周年記念でアンダーグラフの真戸原さんが作られた曲「ひとりひとつ」の

紹介の中で協力隊のことが話されているときに映ったもの。

(自分のブログなんで、ちょっと自分をフューチャーしております)

生徒も映ってたー!(生徒に見せたいー!)

 

2013年1月、任期が半年くらい経ったころ、

アンダーグラフの真戸原さんが任地に来てくださったのです…!

(このときの裏話は最後のおまけで。)

 

先日説明会にお邪魔したときにも、

スタッフの方に「ビデオに出てましたよね…?!」って言われてびっくり。
そうなんです。出てるんです。
これ↓


JICAボランティアとして活躍する日本人 (アンダーグラフ・真戸原直人さんによるレポート) - YouTube

 

最初と1分過ぎから我が任地マンゴチと生徒たちが映ります。

募集説明会等で使っていただいているそう。

もうちょい長いバージョン(3分ごろから)


真戸原直人さんのマラウイ訪問 - YouTube

 

 

子供のころからの夢が 芸能人だった私にとって、

思いがけず、全国区のテレビ(しかもニュース番組)や動画に映ってる自分を見るのは、

非常に不思議な感じ…!

ああもぅ、取材時ちゃんときれいな服着て、化粧ばっちりしとくんだったーーー!!っと本気で思う!!!後悔先に立たずとはこのことやー(笑)

 

「ひとりひとつ」大好きです!!

 

<おまけ>真戸原さんがいらした時のことを書いた記事(2013年1月当時下書きのまま未公開)

 

「新学期にアンダーグラフ真戸原さんらが来マンゴチ!」


今月11日(金)になんとかしなきゃプロジェクト!のメンバー
アンダーグラフの真戸原さんがマンゴチに来てくれました。

新学期の1週目。日本では普通に授業がスタートしている時なんですが、
ここマラウイでは、時間割が決まらない、生徒が寮に徐々に戻ってくる
等々により、実質、授業ができないんです。うーむ。

…でも真戸原さんはいらっしゃる予定はある。
ということで、実は年末から
理数科教師としての活動をどう伝えようと悩んでおりました。


さて、当日。
生徒はほとんど学校に来てる。よしよし。
授業がないということは、言い換えれば、
いつでもどんな授業していいよ!ということだと解釈し、
真戸原さんに授業をしてもらうことにしました。

真戸原さん到着!
挨拶の後、すぐさま「今日はマジシャンになってください!」と申し出。
快く引き受けてくれました。(よく考えたら失礼極まりない←)
この日のために、先輩隊員から教えてもらった"浮沈子"を火曜から準備していたんです。
(浮沈子とは?:「浮沈子で遊ぼう:http://saikyo.la.coocan.jp/geo/fuchin.html」等をご参照ください。)
(今回はペットボトル・スポンジ・針金を使用しました。)

ちょっと練習をしてもらって、
マジシャン真戸原として、浮沈子を生徒の前で披露!
無事成功!!生徒の「Oh----!!」を聞いて私も嬉しい気持ちに。
(浮沈子のしくみを説明する時間がなかったので、それはまた違う機会に持ち越し。)

その後は、本当はミュージシャンなんだ!と紹介し直し、
歌を披露していただきました。
外に生徒を集め、青空の下、ギター1本で
Bob Marleyの「One love」とアンダーグラフの「人」をみんなで歌いました。

…やっぱり、音楽はいいっ!!
みんなの笑顔を見て、歌声を聞いたら、
こんな風に国を越えて、人を一瞬で笑顔にできる音楽ってすごいなぁと思いました。

自分の活動でも、たくさんの人を笑顔にしたい、幸せにしたい!!頑張りますっ!!

真戸原さん、ありがとうございました!!!


<おまけ>
この日、トイレをお貸しするということで、
我が家も見ていっていただきました。
テレビもない、ラジオもない、レンジもない。
もちろん洗濯機もない。周囲に娯楽施設もあまりない。
そんな生活何日も続かなそうだーっとおっしゃっていました。

私もそう思ってましたが、人間の"慣れ"や"適応"ってすごい。
2年どころか半年もアフリカで生活するなんて無理だよぅと思っていたこともありましたが、
無ければ無い生活ができる。そこから発見できることもたーっくさんあります。
人間ってすごい生き物。自分の変化も楽しめます。

あー、でも自分の活動や想いを十分に伝えるのって難しい!
残り1年半の任期。「何を人に伝えたいか」「どう伝えるか」を意識しながら、
活動していきたいと思います!!

協力隊の募集説明会&体験談にOGとして参加!

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2015年10月10日と12日

 

市ヶ谷とつくばでの協力隊説明会&体験談にOGとして参加しお話してました!

現在、平日は仕事のため、学校から体験発表や講座等の依頼がお受けできず、
何かできないかなぁ、と思っていたところ今回こちらに参加できることに。

 

マラウイで作ってもらったチテンジ(布)のスカートをはき、いざ!!

 

公私問わず、ざっくばらんに参加者のいろんな質問・相談に答えていきました。

・新卒で参加する不安
・協力隊に応募したきっかけ、理由
・仕事を辞めて参加するか、現職制度を使って参加しようか

等々。

 

自分が一番伝えたかったのは「普通の人間でも参加できるよ!」ということ。

なんてたって、自分新卒参加ですからね。

悩みながらも、いろんな人から話聞いて、真似してみることで、できることもあること。
…ま、来てくれた人の応募への勢いに、ポーンと背中押したかったってのが本音でしょうか。

 


私以外にも数人、隊員やシニアの方が参加されていて、
その人の体験や経験を聞けたことが非常に良かったです。
やっぱいろんな経験してる人は話が面白い!

 

参加してみて、びっくりしたのは
シニアで参加を考えている方がけっこういたこと。
あまりお話はできませんでしたが、海外志向の50代、60代の方って多いんだ!と素直に驚き。
OBの方も「日本では全然違う仕事していましたが、任国ではこんな活動してました」という話もあって、
柔軟に物事に対応できる人生経験があるんだなぁ、と感動。
自分も何歳になってもチャレンジしちゃう人間でいたいなぁ。

 

短い時間でしたが、参加してよかったです。(写真なくて残念!)
ついつい熱くなってしまいました(笑)
新たなつながりもできましたし。

 

自分が話を聞きに行っていた会に、話す立場として参加することになるとは…!

協力隊員だったことを活かして、できることまだまだありそうです。

 

 

 

<おまけ>

こうした公な説明会だけでなくて、

個人的に協力隊関連の話もたまにします。

現在大学の職員をしているので、大学生の話を聞くことが多いです。

 

見事、協力隊の選考に通ったーーー!って人(こちらも本当にうれしいっ!)

話聞いてマラウイ行ってきましたーー!って人(すごい度胸!)

国際的な視野でいろいろな活動をしている人(こちらが勉強になるわー)

 

話せてよかったなぁと思う人たちばかり。

未来は明るい気がしますよ。

【協力隊員の進路】復興支援に関わる元協力隊員を訪ねて in 岩手

2015年のGWは岩手県へ。

というのも、3.11で津波の被害の大きかった地域で、

復興支援の仕事をしている元協力隊員が何人もいるので、その人たちに会いに。

 

まずは、釜石や山田町、宮古市など海沿いを車で走ってみました。

街や道路はきれいになっていましたが、

ここまで波が到達したという矢印や、ここからが浸水区域ですという表示があり、津波の脅威をまざまざと感じました。

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こんなおだやかできれいな海なのに。

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波が来たのであろうまっさらな土地や家の土台が残っている場所も…。

また、大型トラックや重機などがたくさん行き交っており、復興がまだまだ必要なことを実感。

 

 

そして、夜はみんな釜石に集合!

教育支援、建設関係、病院、NPO、警察官、農業などいろいろな業種で活躍みなさんと会うことができました。

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みなさん元気でなにより!

 

時間が経つ中での復興の難しさや、地元の人が頑張りすぎてしまうなど、

復興に関わる人だからこそ感じる悩みも。

 

みなさんの姿に、私も今できることを頑張るぞ!と思ったのでした。

 

 

<おまけstory 1>

仮設住宅に宿泊させていただきました。貴重な機会。

復興支援に関わる方も住んでいるのです。

水回りや電気ガスなどは全く問題ないんですねぇ(←マラウイ目線かも)

これを短期間で建設できるってすごいなぁ。

ただ、音にとても注意を払わないといけないそう。

(テレビの音量を小さくして、字幕放送にして見てた)

 

<おまけstory 2>

山田町のしいたけが巨大!(マラウイのきのこを思い出す笑)

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岩手で食べた魚もお肉もラーメンも、全部おいしかったー!

科学未来館サイエンスアゴラ2014でPICO factory JAPANのブース展示!

2014年11月9日(日)に、

日本科学未来館でのイベント"サイエンスアゴラ2014"で
PICO factory JAPANのブースのお手伝いをしてきました。

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PICO factory JAPANとは、マラウイでサイエンスショー"PICO factory"を行っていた
協力隊員OB/OGがその経験を活かして、
日本でもできることがある!ということで全国を飛び回りながら活動している人たちのこと
(HPをcheck!→PICO factory Japan - top)

 

今回のブースでは、
マラウイで行っていたサイエンスショーの実験を再現!!

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・Gerald君(先輩隊員の教え子!)が作った風力発電機の展示

(風力発電機の詳細はこちら→

手作り風車よ回れ! マラウイを照らすほのかな灯火 | マイナビニュース)


・PICO factory JAPANの活躍模様の紹介
マラウイの学校の様子や生活模様の展示

などを行いました。

 

子どもから大人まで、たくさんの方に来場していただきました。

親子できてくれた人たちも多く、
子どもの方が実験の種を知っていて、

お父さんやお母さんが「え?!なんで?!」となる場面も。

 

大学生が、通りかかった理科好きのおじさん(たぶんとても偉い方w)に、
今回の実験の原理・仕組みを考えさせてもらっていたり、

応用問題を出されていたり。

 

風力発電機を見た高校生が

「え、同じ年ごろの人がこれを作ったの?!」と驚いていたり。

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マラウイで使っている教科書やノート、トイレットペーパーやチテンジ(マラウイの方が腰や頭に巻く布)
に興味を持って見ていただいたり。

みなさんの知的好奇心の強さをバシバシ感じました。


今回こうして日本でのPICO factoryの展示に関われて良かったなぁ。
先輩隊員も各地からこのために駆けつけ、相変わらずのフットワークの軽さ!

私もこんな風に隊員として活動したことをどんどん活かしていくぞー!

 

新さんのブログ記事もどうぞ!


科学コミュニケーションのイベント「サイエンスアゴラ」に参加|しあわせのたね - アフリカ・マラウイ青年海外協力隊の活動日記とそれに続く日々の記録 -

2年半ぶりに二本松訓練所へ!26年度3次隊の人に会ってきました。

2014年11月8日(土)に福島は二本松の訓練所に行ってきました。

 

今、訓練中の26年度3次隊の人たちに向けて、
帰国隊員が任国や活動の話、訓練中の隊員の質問等に答えるというプログラムに
招かれたのであります。

 

久々の二本松。非常に紅葉がきれい!

そして、訓練所にて
まずは、26-3マラウイ隊員20名と対面!(多いw)
みなさん日本人だーという感じがしました。
マラウイに行くと、きっとマラウイっぽくなるでしょうw

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後任の隊員にも会えたことがうれしかった!

マンゴチの生徒たちと先生たちによろしくね!
私もこれからサポートさせていただきますー。


さらに、OVは職種別に分かれに訓練生から質問受け付け。
みなさん凛々しくて、私よりよっぽど活躍してくれそうなことが、
しっかり伝わってきました(笑)

 

あっという間の時間でした。
みんな行く前は、不安や疑問がたくさん。
私もそうだったなぁと思い出しました。

 

私が伝えられる情報はたくさんあるけど、
まだちゃんと2年間を自分の中でまとめきれていないなーと実感。

 

26-3のみなさん2年間の活動応援しています!
残りの訓練も頑張ってー!