新人先生@赴任地:マラウイ→ベトナム→ウズベキスタン

青年海外協力隊(マラウイ)・日本語パートナーズ(ベトナム)・青年海外協力隊(短期ウズベキスタン)の体験をつづる石川里佳子のブログ

モザンビークへの旅!!~観光編~

こちらは「観光編」!

モザンビーク島での3日間とナンプラでのお買いもの・食事についてお届けします。

 

モザンビーク島へは長ーい橋をわたって上陸!(歩くと40分くらいもする橋らしい)

屋外テラスのある素敵なロッジ"Ruby"に宿泊。

(なにかこうRubyとはいろんなところで縁があるようなないような。)

 

1日目は、ランチ食べて、ちょっとふらふらして、子どもと遊んで、夕飯食べて、

旅の疲れを癒すため早めに就寝。

素敵な町並み。

f:id:dohmotorikako:20130325161551j:plain

折り紙持って行ってよかったー!

f:id:dohmotorikako:20130325231930j:plain

 

2日目は、近くの島に船で上陸!

こちらはゴア島!!海も砂もきれいーーーーーー!!!

きれいな貝殻や石ももたくさんありました。

f:id:dohmotorikako:20130326092847j:plain

f:id:dohmotorikako:20130326163917j:plain

f:id:dohmotorikako:20130326095152j:plain

 

こちらは半島(名前忘れたw)

シュノーケリングを体験!(水着なんて着るの20歳ぶりだったぜ…ふー)

海の中にはきれいな色の魚がたくさんっ!!(写真に撮れなかったのが悔しいくらい!)

遠浅だったので、お風呂のようにつかれて、つかのま温泉気分でした。

 

こちら帰り道。潮が満ちて、行きにはなかった水をかきわけ進みました。

f:id:dohmotorikako:20130326203520j:plain

 

帰って来てからこの巨大な魚を購入wかんぱちみたいな味でした。

f:id:dohmotorikako:20130326225355j:plain

 

3日目はのんびりスタート。博物館に行ってみました。

モザンビーク島はかつてモザンビークの首都だったとのことで、

政府関係の偉い方々がお住まいになっていた建物を

そのまま博物館にしたものみたい。

(なんせポルトガル語&流れるような英語だったもんで、違ったらすみません。)

 

中国からの寄贈品が多くあって、国交が盛んだった様子が垣間見れました。

そして、美術的な作品が多数。

美しいものを作る技術や愛でる感覚は、国の発展に意外と重要なんじゃないかなー。

 

写真が取れたのは聖堂?のみでしたが、こちらもキレイでした!!

f:id:dohmotorikako:20130327205906j:plain

 

夜は、外をぶらり散歩。

普段は安全上、夜に外を出歩くことができないため、久々に夜風にあたりました。

ちょうど満月の日で、海に浮かぶ月もすごくきれいでした。

f:id:dohmotorikako:20130328021319j:plain

 

こちらはライトアップされた長ーい橋

f:id:dohmotorikako:20130328023205j:plain

 

 

モザンビーク島の人たちは夜になっても、外に街灯があって明るいせいか、

外にいる人が多数でした。子供も大人も。

 

 

さて、場面が変わりまして、

モザンビークの都市ナンプラでは、

モザンビーク隊員とごはんを食べたり、街を案内してもらったりしました。

f:id:dohmotorikako:20130328223303j:plain

生ビール片手にわいわい。

 

隊員のポルトガル語を使いこなす姿に感動。

違う国に行って、そこで活躍している隊員4名にも会って話が聞けるのは

なかなか感動です。

私も頑張ろう!といういい刺激をいただきました。ありがとうございました!

 

おみやげは、ツナ缶&モザンビークのチテンジ(布)をGET!!何作ろうかなー♪

 

<モザン豆知識>

モザンの通貨はメティカス(Mt)。この旅は1ドル=30or31Mtで換金。

今回の旅では計約450ドル程度で7日間の旅が出来ました!

 

 

観光編おわり。

 

(今回、"観光編"って打つたびに"肝硬変"ってタイプされるのに笑ったのはここだけの話)