新人先生@赴任地:マラウイ→ベトナム→ウズベキスタン

青年海外協力隊(マラウイ)・日本語パートナーズ(ベトナム)・青年海外協力隊(短期ウズベキスタン)の体験をつづる石川里佳子のブログ

モザンビークへの旅!!~トラブル編~

トラベルにはトラブルがつきもの。特に海外だとなおさら。

ということで、今回遭遇した数々のトラブルもご紹介しますー。

 

・言葉が…通じない。

 モザンビークポルトガル語圏で、観光地以外は英語が全然通じません。

 ロッジに泊まるにも、食事を注文するにも、何をどう言ったらいいかわからず、

 あたふた。

 指差し会話帳が手放せませんでした。

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 みんなのポルトガル語の習得の速さにもびっくりでした。さすが。

 

 でも、隣の国ということもあって、マラウイの現地語が通じたことも。

 一緒に行ったメンバーの、現地語が通じた時の目の輝きが忘れられません。

 

 

・電車のチケットがなかなか買えない。

 往路は、2等車のチケットを購入すべく、

 時間に合わせてチケット売り場に行くもなかなか開かない。

 人に聞くたびに、違う時間を言われ、待つこと数時間。

 無事買うことができました。

 復路は、モザン隊員の方が助けてくれ…たにも関わらず、

 2等車売り切れ!(というかなかった?)

 3等車での旅となりました。

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・電車が故障

 復路の電車で、故障発生。

 日本みたいに車内放送なんてないので、小一時間待って、

 故障していることが発覚し、

 直るまでどのくらい時間がかかるかわからなかったので、下車。

 そばまで来たマトーラに乗り換えることができたのでよかった。

 空を見ながらの移動もなかなかいいものです。

 

 写真は故障した電車からマトーラに乗り換える人々

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・デジカメ紛失

 船で行った先の島にて。これは完全に私の失態。

 見つかったものの、海水が満ちたところからの発見で

 機械は故障。見つけてくれた少年たちがロッジまで届けてくれるも、

 肝心のメモリカード(とお金)が抜き取られて。

 一緒に行ったメンバーに交渉をしてもらって、

 お金と交換でメモリカードを救出。データもあった!!よかったー。

 この件で、たくさんの人に多大なご迷惑をかけ、

 本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

・海で、すっ転ぶ

 文字通り。2回(たぶん)。サンダル壊れたけど、怪我がなかったのでよし。

  

・船酔い

 いやー、新潟出身で佐渡ヶ島にも行ったことのある私としたことが…!!(関係ない?)

 完全に船酔いでした。手漕ぎの船で、あの揺れはだめでした。

 (海賊王に…私はなれません。)

 お腹が空いてると余計酔うよ!とトマトをくれたアニカとキャロライン、

 ありがとう!!!

 

 まだ酔ってないときの船頭さんの1コマ。海と船が似合ってます。

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…その他、体力のなさ&移動の疲労で旅行中たびたびぐったりタイムがあったり、

長時間のトイレ我慢大会(対戦相手は自分)だったり等、波瀾万丈の旅でしたが、

 

 

天気にも恵まれ、 

一緒に行ったメンバーにも恵まれ、

モザンビークで会えた隊員にも恵まれ、

旅先で出会ったたくさんの人達に恵まれ、

マラウイと陸続きでも、国が違うとこうも違うのか!と思うことも多々あり、

海外3カ国目となるモザンビークも最高に楽しく、学びの多い旅でした!!

ありがとうございました!!

 

これら長い長い記事を見ていただいた方も、ありがとうございましたー!

(あ、まだの方は4つの記事にまとめましたので、ぜひご覧くださいw)

 

モザンビークの旅おわり